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アメコミ

お久しぶりのblogです。

だいぶ冷えるようになってきました、いかがお過ごしでしょうか。

最近は気温のせいではなくて体の血行なども体感温度にけっこうな影響を与えてることを知った
PUNPEEです。

先日、マッサージいったら頭が異常に凝ってたらしくかなりスッキリしました。

なんとなく視力が回復した気がします。
この世はまだまだ知らない裏技であふれています。

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さて12/19(月)に
椎名ゆかりさん(才色兼備なクソ!!!)翻訳、
自分が監修したComics第二弾、
「Batman LOBO」が発売になります。


今回もジュリアンパブリッシングさん発行。
(いつも最後の最後までわがまま聞いてくれてありがとうございます!!!)

中学時代の報われない(最近少しづつ報われてきている)日々を共に過ごした
アメリカン・コミックスだけあって、
去年、発行した第一弾の「Lobo:Portrait of Bastich」が決まった時は
すこぶる嬉しかったものです!

ここで少し自分のComicsへの気持ちとかを一旦まとめてみようかなーと。かなり端折ってですが。
(いかんせんにわかな分、間違いあったら指摘してもらえたら嬉しいです)




自分が日本の外の国のComicsに触れるきっかけになったのは
中学1.2年の頃にTVでやっていた
「ミュータントタートルズ」と「X-men」でした。
(正確に言うとテレビ東京でやっていたバットマン、映画のハワードザダックだと思うんですがあんまり記憶はないです)



「俺たっちゃ忍者タートル。」


当時はとにかく原色が強いキャラクターに
ピザと下水道、ネズミの師匠、目からビーム、手から爪
というアメリカらしいダイナミックな発想にやられた気がします。



CAPCOM社がStreet FighterとX-men、Marvelと提携していた格闘ゲームなんかも
当時の自分を高揚させるもののひとつだったのを覚えてます。

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それとSpawnのフィギュア。これは弟がよく買ってました。当時からセンスがいいですね。

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(Black Violator、当時レアだったような気がする)


そこからComicsの日本語版が小学館プロダクションさんからでていると知り
X-menの一巻を買ったのが最初の一冊となりました。

当時の自分は、これのアートを担当していたJim Leeっていう人の絵を
「The Comics!!!」という感じで見ていたと思います。
(アメリカのコミックスは大体のキャラクターの権利を出版社が持ってるから、脚本や絵の担当がコロコロ変わる。
あと、その出版社のキャラクター達は世界を共有しているため、しょっちゅう共演できたりします)

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そのX-men1巻の作中で「あの頃の我々はいろいろあって。。。」とかサイクロップスが言っていて
なんだこれ1巻じゃねーのかよ!!!」と思って調べると
Marvel社のX-men、Spider-man、Thor、Hulkなどはもう当時で30年以上続く看板コミックスで
仕切り直し(?)の《一巻》として日本がこれを出していたことがわかりました。

ライバル社的存在であるDC Comics社のSupermanとかBatmanなんていうのは
当時すでに60年続いていたり、結構なカルチャーとして本国では定着してるものだった事を知りました。
(といってもComicsのストーリーライン自体はまだそんなに市民権は得てないかもですが。。。)

その後、年を重ねて自分は音楽にのめり込む事になるのですが、コミックスと音楽の共通点をたまに見掛けると、
しきりに知ったかぶったものです(今も知ったかぶってます!!!)。

Comicsを好きになった人たちって大きく何世代かに分かれるとたまに聞きますが
("一番最初に日本に持ってきた一番最初のガチオタク世代{今、翻訳とかそれを仕事にしてる人が多い印象}"、光文社世代、アニメ世代←自分、X-men、Spidermanの映画世代、MCU世代)
自分の世代は結構音楽だったりとリンクしてる人が多い気がします。

例えば当時流行っていたミクスチャー、オルタナティヴロックの流れでもちろん「KORN」とかはよく聴いてたんですけども
ジャケットをSpawnなどを手がけていたGreg capulloがやっていたり、

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Eazy-EがDeadpoolのファンだったり、

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Ghostface killah、MethodmanがそれぞれTony Stark、Johnny Blazeと名乗ってたり。

(Ghost faceのAlbum、「Ironman」が邦題「ムキムキマン」というのは有名な話。。無くした。。。)



あとはSnoop DoggがBatman & Robinという曲を歌っていたり(ft Lady of rageのPrimo Produce!!!)、
OutkastのBig boiの曲にもKryptoniteなんて曲もあります。

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日本のRapperでもスーパーサイヤ人だったりキャラクターを引用するみたいにそんな感じなんだろうと思います。

日本のフィメールラッパーでセーラームーンとか言ってる人は見たことないけど。そのうち出てきそう。

あと故DEV LARGE氏はウルヴァリンの無骨な感じが好きだったという噂も聞いたことがあります。
たしかにそういえば一時期TWITTERのアイコンにしてたような。。。



スチャダラパーとの共演曲"リーグ オブ レジェンド"もアラン・ムーア作の"The League of Extraordinary gentlemen"からきてると思われます。

Doom.jpg


そんな中、自分の中で強烈なのはMF DOOMでした。


このMF DOOMことダニエル・ドゥミレ、もともとはZeb Love Xという名前でKMDというグループで活動していたのですが,弟の死をきっかけに一度、音楽界から一度、足を洗っています。

その後、鉄仮面をつけてMF DOOMと名乗り復活。Rap、Produce等をしています。
(元ネタは勿論、ラトベリアのあの人です)

当時、音楽を聴いていて表現方法をいろいろ探していた自分にComicsの世界観を持ち込んだりもできるのでは?
と思わせてくれた人でもあります。

(実際、Heroっていう曲とか田中面舞踏会のコンピに入るLastman Standin'ていう曲もOld Man LoganっていうComicsから影響を受けてます。あと自主流通させた曲にSandmanという曲もあります)



↑このPVも最初のほうに"ごめんねJack Kirby & Stan lee"と記載されていて
敬意を表してる事がわかります(いや。。。謝ってるだけか。。)。


あと去年から定期的にやってるHip HopのClassic Coverをオマージュしたカヴァーの企画も良かったです。
(あれ評判いいんだよ!とこの前セブルスキー氏が言ってました)



自分があっちのコミックスを好きな理由として
かなりブッ飛んだ手法をねじ込むところがあります。

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たとえばあんまり評判良くないのですがスパイダーマンのクローンサーガというシリーズ。

ある日、スパイダーマンの敵であるジャッカルがスパイダーマンのクローンを作ります。
その後そのクローンは死亡するのですが、何年か後に生きていたことが発覚します。

そんでもって更に、実は自分のことを本物だと思っていたほうがクローンで、
自分のことをクローンだと思ってたほうが本物のスパイダーマンだったことが発覚!、という話です。

結局クローンだと思い込んでた方はそのあと色々あって死んじゃって
話しはかなり無かったことになるのですが
こういう長年、続いたからこそ考えれる突拍子もない発想が個人的には大好きです。

でも人気でないと死んじゃったり元に戻ったりしちゃうのですが。。


あとはMarvelのSentryというキャラクター、WatchmenWantedのオチ、Deadpoolの第四の壁、
95年の"Age of apocalypse"、キャプテンアメリカの超人血清とWepon Xの関係性なんかも好きです。

スクリーンショット 2016-12-18 0

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↑海外のComicsは大体一話が"リーフ(日本独特の呼び方)"という形で刊行されるのですが
(日本だとジャンプとかに入ってるストーリーの1話が一冊20ページぐらいのサイズで毎月でる感じです。人気のものはその後まとめてTPBという単行本になります)それの匂いと途中で挟まってる広告が好きです。
菓子とかゲームとかの広告。90年代のオルタナティブな音楽みたいな感じが今も残ってる感じがします。
といっても結構、気になった回しか買いませんが。。。世の中には毎月10万円近くリーフを買う強者の人もいます。。。



ただ、たまに買ってたせいか若干英語(読みだけ)を辞書なしで読めるようになってきました。
ヒアリングは未だに全然だけど。

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ED PISKORHIP HOP家系図というHIP HOPの創世記からを
Comicsで描いた作品があるのですが(日本でも3冊翻訳されています)
その巻末にコミックヒーローとラッパーの共通点みたいな頁があって「あー」ってなりました。

共に変身しa.k.a.(別名)を持ちクルーにはトレードマークがあって日々戦う

とか

どちらも初めは文化的に非主流だったが、長い年月を経て認められた

とか。

自分はヒーロー達が闘ってる"悪いやつら"を「退屈」や「決まった教育や、わかりやすく日頃、目につくものに縛られた考え」に捉え、それを楽しい視点に変えたりヒントを与えるのがRapperとかその他、自分を表現する方たちの
一つの使命と思ってる気もします(そう思ってはいなくても自然にそうなっているような気もします)。

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グラント・モリソンというライター(Comicsでいう脚本家みたいな感じ)がいます。
Comicsのユニバースと同様、この現実世界もその平行世界と考えている面白い人で、
ページをとばしたり戻したりできる自分たちはComicsの中の世界の人からしたら神みたいな存在で
同時に自分たちの住む4次元世界の上にも同様に。。。
」って言ってたり、
たまたま赴いたコミコンで本当にスーパーマンに似てるコスプレイヤーがいてヒントを得て新しいスーパーマンのストーリーを思いついちゃったりするブッ飛んでる人です。(本人著のスーパーゴッズより)

実際、SFの世界がこの世の中に与えてるヒントもあるし、幼少期に聴いた音楽や物語が
その後とんでもない発明をする人に影響も与えてるかもしれないって考えると
人が偶然組み合わせてできたもの(0からの発明でないとしても)や絵空事も
捨てたもんじゃないのかなーとも思います。

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ピーター・クイルがずっと宇宙で聴いてる地球産のカセットテープ
ドクターマンハッタンが火星で眺めてる自分の写真とか
ずっと瓶の中に入ってる故郷とか
魔界からやってきて地球でいいやつになっちゃうやつとか
ロマンがあるんですねー。そういうところを月日が経っても、めげずにずっと続けて掘り下げてるこのカルチャーが
好きなのかもしれないです。

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というわけでLoboに全く触れてないんですけども(!!!)、
自分が中学ぐらいだった当時USのComicsでLoboってやつがやばい!という
噂だけ聞いていてその後、アートのサイモン・ビズレーの絵を見て
これだ!と思い監修に至った感じです。(今回も全編ビズレー炸裂でございます)

まだほとんど日本には登場していないThe Authorityという血なまぐさいヒーローチームとの共演話も
収録されています。同性愛者、ジャンキーを含むリアリティなこのグループの初期の作者(Warren EllisBryan HitchMark MillarFrank Quitely)の中の何人かは後に映画版Avengersに影響を与えることになったUltimatesを生み出すことになります。

では、オーソリティの訳も出ないかなぁと思いつつ仕事に戻ることにします。

趣味事blog最後までどもでした!!

興味ある方は"BATMAN LOBO"宜しくです。

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